2018.08.21【学会報告】日本臨床腫瘍学会学術集会(神戸)で発表をしました

「第16回日本臨床腫瘍学会学術集会」で、当室の早坂幸子助手が「臨床研究に対する院内監査の実施と今後の展望」について発表を行いました。

第16回日本臨床腫瘍学会学術集会
2018年7月19日(木)~21日(土)
会場・神戸国際会議場
・神戸国際展示場
・神戸ポートピアホテル

In-hospital audit system for clinical research and the future
臨床研究に対する院内監査の実施と今後の展望

【背景】
当院では、院内の臨床研究の自己点検として、東北大学病院臨床試験品質保証室監査(以下、品質監査)体制を構築し2016年度から実施している。
品質監査の結果は、院内の臨床研究実施体制の品質向上に役立てる事が期待されている。
【目的・方法】
品質監査対象研究から8研究を抽出して品質監査を実施し、指摘事項を集計した。また、指摘事項の中から、院内の臨床研究体制の品質向上に寄与する指摘事項を抽出した。

(結果・考察は非公表)

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